マニアックラボ読者の紳士淑女の皆様、こんにちは。
運営のマニアックラボ編集部です。
今回は、業界を引退した後も輝き続ける「あの元トップ女優」のインタビュー記事が日刊SPA!に掲載されていたのでご紹介します。
読んでいて「ああ、やっぱりこの人はプロだな…」と唸ってしまいました。
美谷朱音さんの引退作品はコチラ
引退 サヨナラ痴女の天才 最後の美谷朱音をその目に焼き付けろ!!

元記事はこちら。
外部サイト:日刊SPA!『“元セクシー女優”が回想する「母にセクシー女優になった」と打ち明けた夜』
記事の要約:美谷朱音さんの激動の半生

現在は「ROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)」のダンサーとして活躍する美谷朱音(みたに あかね)さん。
彼女が語った赤裸々なエピソードを3つのポイントでまとめました。
- 【デビューのきっかけは借金と「バレない」という言葉】
OL時代の不倫トラブルによる慰謝料支払いに困り、モニター募集に応募。「君ならオムニバス作品の1人になれるからバレないよ」と担当者に言われてデビューしたものの、蓋を開ければ「大型新人」として大々的に売り出され、会社にも即バレして専業に。 - 【母親へのカミングアウト】
2020年、母との旅行中に酔った勢いでカミングアウト。その場では面白がってくれたお母様も、翌朝シラフに戻るとさすがに落ち込んでいたそう…。それでも関係が続いているのは素敵なことですね。 - 【人気絶頂での引退、そしてダンサーへ】
「自分の素で成功できる天井まで到達した」と感じて引退を決意。もともとダンス経験者だった彼女は、ファンと直接熱量を共有できるステージを選び、現在はセンターを目指して日々精進しているとのこと。
マニアックラボ的見解
この記事を読んで個人的に一番グッときたのは、彼女の「ファンサービスへの熱量」です。
現役時代、なんと「ツイキャスを13時間ぶっ通しで配信したことがある」というエピソードには驚かされました。
我々が普段紹介しているライブチャットの世界でもそうですが、やっぱりトップを走る人は「画面の向こう側にいるファン」をどれだけ大切にできるかが違うんだなと再確認させられます。
「バレないと思って始めたらトップになっちゃった」という漫画のような展開も、彼女自身のポテンシャルと覚悟があったからこそでしょう。
セクシー女優としての活動は幕を下ろしましたが、こうしてまた違った形で「見られるプロ」として輝いている姿は、ファンとしても嬉しい限りですね。
ROKUSAN ANGEL、一度観に行ってみたくなりました!
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