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【官能小説】M女の性癖を晒してる裏アカが先輩にバレた公立高校教師の末路 〜その5〜

どこかから虫の声が聞こえる。

街灯が照らす公園。時々通り過ぎる風が冷たいのは、気のせいじゃない。

「いい気候だね。散歩にはもってこいだ」

「…………」

返事はしなかった。オナホだから当たり前だ。

私の足は震えて、目の前の男につき従うだけで精一杯だ。

トレンチコートの下で普通の服を着てはいるが、さらにその下が問題なのだ。

「っ!」

ぎゅる、とお腹が鳴る。私は思わず立ち止まった。

しかし、スカーフの下で密かに付けられた首輪とリードに引っ張られ、仕方なしに一歩を踏み出した。

私を犯した5人の先生のうち、最後のひとりがこの男、アシハラ先生だ。

担当教科は倫理。しかし、今となってはそのイメージにまったくそぐわない。

穏やかで理知的な中年男性は、若い女教師にリードをつけて夜の散歩を楽しんでいる。

しかも、腹には浣腸液をたっぷりと入れて、膣にもクリにも乳首にもローターをつけさせている。

「ふー……、ふ……っ!」

汗が滲み、それが外気で冷えていく。それがまた、便意を誘う。

この前、チバ先生にイキ狂わされたおかげでクリがすぐに剥けて、ローターが触れるだけでガクガクと感じてしまう。

今ごろは下着がぐっしょりと濡れて、内股がぬるぬるするのも時間の問題だろう。

「おや、人が来ましたよ」

「!!」

さあっと血の気がひく。下半身だけが熱い。

コッコッと硬い足音は革靴だろうか。恐る恐る遠くに目をやると、サラリーマンらしきスーツ姿のシルエットが見えた。

私はアシハラ先生の後ろにぴたりとついて、リードを少しでも隠そうとした。

「挨拶でもしましょうか?」

「っ、やめて……お願いします、やめてください……」

「嬉しがると思ったんですがねえ」

残念そうに言うが、笑顔が白々しい。口元の歪みが心底楽しいと告げている。

私は屈辱と思いつつ、大胆に彼の腕に手を回した。

そのすぐ後、サラリーマンの男性は帰路を急ぐようにあっという間にすれ違っていった。

ほっ、と私は安堵する。気付かれなかったようだ。

「あ、ん”っ!?」

突然ローターが強く唸りを上げて、私は喘いでしまった。

先ほどの男性が振り返っているかどうか、確かめるのも恐ろしい。

「それじゃ、あそこのトイレに寄りましょうか。もう何周かしてから……」

何周って、一体、どれぐらいなんですか。

しかし、そんな質問は許されない。少しでも抗うそぶりがあれば、ローターは暴れて、私はここで無様に浣腸液をぶちまけてしまう。

その想像にゾクゾクとしながら、私はリードのひかれるままに付き従った。

公衆トイレは一応清掃が入っているようだが、それでも独特の臭いがあった。

アシハラ先生は迷わず男性用へと入り、私を個室へ連れ込んだ。

「まったく、生意気な真似をしてくれた。誰かが通りすがるたびに恋人ヅラするオナホなんて、とんでもない」

「ふぐぅっ、あっあっ……うあぁ……!」

鍵を閉めるや否や、ローターがMAXまで強く振動し、私は便意と快感の間で悶えた。

彼の表情はするすると変わる。先ほどの怒りは見えなくなり、微笑んでいた。

「今度は別の公園にしましょう。浮浪者がいるという噂でね」

「ひ……っ」

「なに、見せるだけですよ。病気になったオナホなんて、使う価値がないですから」

その言葉に安心するべきかはわからない。

ただ、この5人以外にも痴態を見られると思うと——ガンガンと頭の奥が痺れた。

急に込み上げてきた快感の塊が、ぎゅうっと子宮を締め上げる。

「あくぅう……っ!!」

「勝手にイクな」

「そん、なぁっ」

思わず顔を上げると、ビンタが飛んできた。

「そうだ、その顔だ」

どんな顔だというのだろう。鏡がないからわからない……。

アシハラ先生はデジカメを取り出し、電子音とともに私の姿を撮り始めた。

顔を伏せようとすると、顎を持ち上げて頬が打たれる。乱れて呆然となった顔が、データに残されていく。

彼は5人の中でも一番のサディストに思えた。言動にも容赦がない。

「これがお前の本性だ。イクのを許可する、無様にぶちまけろ」

撮影が終わったと思うと、彼はデジカメの画面をこちらに見せてきた。

そこには、チバ先生に犯される私の姿が映っていた。

おそらく拘束機械責めからの失神で、それから目が覚めるまでの間の出来事だ。

チバ先生はぐったりとした私を座椅子から下ろして、無防備なアソコに容赦なく突き込んでいた。

気を失っているのに、私はうめき声を上げて、潮を吹いていた。

それから目覚めた私がイキ果てる顔といったら——だらしなく舌まで見せて、幸せそうに笑っていたのだ。

それが映ったタイミングで、下着が下げられてアナルプラグが抜き取られる。いったん弱まっていたローターが一気に強くなった。

「あ、あ、あ……!!!」

後戻りできない気持ちよさを思い出した途端、また絶頂が込み上げた。

動画をまねるように潮が止まらず、おそらく失禁もしていた。

便器にしたたる体液で個室は匂いがこもり、おそらく外にも漏れていただろう。

「が、まん、できないっ……出ちゃう出ちゃ、ウゥぅううぅ……!」

その声は辛そうなのに嬉しそうで、その顔をまたデジカメが収めている。

歯を食いしばって眉を歪めて、私はまたも男の前でぶちまけてしまった。

「ひ、ぃ、撮らないで、あ、あぁ……」

腹痛と便意からの解放感。その一部始終を記録されている絶望感。

止まらないローターと排泄の快美さが、私を壊していく。

「さあ、帰りますよ」

「へ、えっ!? だめです、まだ、腰がっ」

「生きオナホが命令を拒む? まだ立場がわからないのか」

はあ、とため息をついたアシハラ先生。最後の頬への一発は特に響いた。

命令されて私はトイレを流した。周りの汚れはさほどではなく、そのまま放置される。

個室の鍵を開けて——私は今度こそ引き攣った。

「おや、お待たせしてしまいましたか?」

「……な……」

そこには見知らぬ男性がひとり、驚いて立ち尽くしていた。

今までのやりとりや物音、そして臭いが、何をしていたのかを物語っていた。

「あ、あんた、何、……その女……」

「ああ、今、オナホに仕上げている途中ですよ。失礼」

私は顔を伏せた。熱くてたまらない。

オナホと紹介されたことに、羞恥か、それ以上の何かで私は震えていた。

呆気にとられた顔で見送る男性の脇をすり抜ける。

私はアシハラ先生にリードを引かれ、また夜の公園へと戻っていった。

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