天気のいい週末。
しかし、そんな穏やかな休日など私には存在しないらしい。
自宅で突然インターホンが鳴り、出てみると社会科のエモト先生がそこにいたのだ。
「こんにちは。今日は僕が使ってあげるから、入れて?」
「……はい……」
どくどくと心臓がうるさい。ついに2人目がやってきた。
エモト先生は、最初に犯されたあの日にいた1人だ。柔和で人当たりも良く、生徒からの人気も高い。
ドアを開けると、一応は「お邪魔します」と言って上がってきた。
「ほら、オナホちゃんの好きなモノ持ってきたから」
メガネの下の、穏やかな笑顔。
彼がそう言って、さりげなく持っていた紙袋からポーチのようなもの、さらにその中から——凶悪な形のバイブを取り出した。
彼の手のひらが、さわさわと私の尻や太ももを撫でてくる。
使われる、と判断した私の体はみるみる熱くなり、じゅわりと濡れていた。
そして彼は、私に全裸になるように命じて、浴室へと連れて行く。
「それで、これを入れます、っと」
少し肌寒い。私は膝立ちになって脚を開く。
手に持っていたバイブをぐにゅりと突き込み、奥の奥まで押し込んだ。ぐりぐりとするたびに私が引き攣った声を出す。
完全にはまり込んだ後は髪の毛を掴んで、顔を上げさせてきた。
「ワンちゃんの格好になって。脚開いて、バイブ落としちゃだめだよ」
いわゆるチンチンのポーズになる。屈辱的な格好だ。
そしてベルトが外され、彼の逸物が下着から飛び出た。
「はい、咥えて」
先輩のものよりも長めに見える。ごくりと喉が鳴った。
おそるおそるキスをし、舌を差し出して、根本から舐めようとする。
しかし、彼の意図は違っていた。
頭の脇を両手ががしっと掴まれ、開いた口に先端から勢いよくねじこんでくる。
突然の侵入に、私はうめいてよろけてしまった。
「咥えてって言ったでしょ。あー、あったかい」
膨らんだ亀頭が喉奥まではまりこんで、鼻で息をするのも苦しい。
蒸れた匂いが鼻に直にくる。呼吸がすべて支配されてしまった。
おそらく、いつもこういう”遊び”をしているのだ。
遠慮のないイラマチオは、首締めとは別の苦しさがある。
普段から隠すことのない口を無理やり性器にしてしまう。
彼は恍惚として動かさずに堪能したあと、ゆったり腰を使い始めた。
「うん、うん……ちょっとまだ慣れてないのかな。じゃあ、しっかりオナホにしていこうね」
「ぐむ……んー……っ」
「聞いた? あい先生、クソ雑魚オナホ化計画、だってさ」
頭を掴む力は男性のそれで、体格もそれなりに締まっている。
しかし、こんな風に女性の口を蹂躙するのが趣味だとは思わなかった。
ぐっぷ、ぢゅぶ、がぽっ。
ゲップとも違う、えげつない音が漏れ出すほどに彼は喉奥まで犯してきた。
経験のある私でも、これだけのサイズで容赦がないと涙が止まらない。
一瞬、引き抜いたとき、今度は下のバイブが唸りをあげた。
「あっ、うああっ——ぐぶぅっ!?」
声を上げたのも束の間、まさにフェラ用オナホといった体で使用再開。
ごりごりと削るような振動にがくがくと震えながら、歯を立てずにオナホに徹する。難しいどころか、首締めとは別で命を懸けていた。
しかし、この状況に興奮しすぎて、私のアソコはぬかるみすぎていた。
「ふ……ううう……!!」
努力も虚しく、ぬるり、と無情にもバイブは抜け出てしまった。
ごとん。重みを感じる音を聞き、エモト先生は動きを止めた。
「ああ、落としちゃったか」
びくりと私は震えた。
そして——そこからは、無言での地獄が始まった。
顎を開きっぱなし、膝をついてでも頭をつかまれたままのイラマチオが続いた。
彼もまたとんでもない絶倫で、射精のたびに動きを止めて、無理にでも飲ませる。それから抜かずにまた動き始める。
粘りのある白濁と、空気をも呑み込んで、私の胃は限界が近かった。
息苦しさと胃の苦しさが重なり、必死で彼にしがみついた。
「おぅ、ぐ、えっ……! がふっ……、っぷあ、ぅ……」
見下ろされている。えづきながら喉を使われ、ぽたぽたと下で愛液が滴っている生きたオナホを見つめている。
吐く息も吸う空気も雄の匂いで満たされ、私の口と喉は完全に性器になった。
どくどくと喉奥で放たれる精液。それを最後に、彼はついにモノを引き抜いた。
「げ、ぉ……う……っ!?」
助かった、と思ったのは一瞬だった。
喉に飲み込めなかった精液が絡んで、苦しくて——私はついに嘔吐した。
胃に溜まった分と空気と、そして元々入ってた消化中のものが、びちゃびちゃと浴室の床に広がる。
鼻につく胃液と消化も始まっていない精液の匂いで、悲惨なことになった。
「ああ、汚いね。でも空っぽなら、まだ使えるね?」
四つん這いにうずくまる私の頭を、エモト先生が髪を引っ掴み持ち上げた。
「まだまだ練習が必要だね。次はお腹を空かせてからがいいかな。ご飯は僕たちの出すものだけでいいでしょ、オナホちゃん?」
私はまだまだ甘かった。
彼は、虚ろな目で見上げる私の状態に構わず、閉じない口にみなぎる一物をまたねじ込んできたのだ。
酸っぱい味と雄の味が混ざり合い、今度こそ吐き気が込み上げる。
彼はそれも興奮の材料だと言うように、渾身の力を込めて私の喉を犯した。
上からも下からも濁ったものを溢れさせ、私は今日も雑魚マゾオナホとして生きていた。
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