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【官能小説】M女の性癖を晒してる裏アカが先輩にバレた公立高校教師の末路 〜その3〜

天気のいい週末。

 しかし、そんな穏やかな休日など私には存在しないらしい。

 自宅で突然インターホンが鳴り、出てみると社会科のエモト先生がそこにいたのだ。

「こんにちは。今日は僕が使ってあげるから、入れて?」

「……はい……」

 どくどくと心臓がうるさい。ついに2人目がやってきた。

 エモト先生は、最初に犯されたあの日にいた1人だ。柔和で人当たりも良く、生徒からの人気も高い。

 ドアを開けると、一応は「お邪魔します」と言って上がってきた。

「ほら、オナホちゃんの好きなモノ持ってきたから」

 メガネの下の、穏やかな笑顔。

 彼がそう言って、さりげなく持っていた紙袋からポーチのようなもの、さらにその中から——凶悪な形のバイブを取り出した。

 彼の手のひらが、さわさわと私の尻や太ももを撫でてくる。

 使われる、と判断した私の体はみるみる熱くなり、じゅわりと濡れていた。

 そして彼は、私に全裸になるように命じて、浴室へと連れて行く。

「それで、これを入れます、っと」

 少し肌寒い。私は膝立ちになって脚を開く。

 手に持っていたバイブをぐにゅりと突き込み、奥の奥まで押し込んだ。ぐりぐりとするたびに私が引き攣った声を出す。

 完全にはまり込んだ後は髪の毛を掴んで、顔を上げさせてきた。

「ワンちゃんの格好になって。脚開いて、バイブ落としちゃだめだよ」

 いわゆるチンチンのポーズになる。屈辱的な格好だ。

 そしてベルトが外され、彼の逸物が下着から飛び出た。

「はい、咥えて」

 先輩のものよりも長めに見える。ごくりと喉が鳴った。

 おそるおそるキスをし、舌を差し出して、根本から舐めようとする。

 しかし、彼の意図は違っていた。

 頭の脇を両手ががしっと掴まれ、開いた口に先端から勢いよくねじこんでくる。

 突然の侵入に、私はうめいてよろけてしまった。

「咥えてって言ったでしょ。あー、あったかい」

 膨らんだ亀頭が喉奥まではまりこんで、鼻で息をするのも苦しい。

 蒸れた匂いが鼻に直にくる。呼吸がすべて支配されてしまった。

 おそらく、いつもこういう”遊び”をしているのだ。

 遠慮のないイラマチオは、首締めとは別の苦しさがある。

 普段から隠すことのない口を無理やり性器にしてしまう。

 彼は恍惚として動かさずに堪能したあと、ゆったり腰を使い始めた。

「うん、うん……ちょっとまだ慣れてないのかな。じゃあ、しっかりオナホにしていこうね」

「ぐむ……んー……っ」

「聞いた? あい先生、クソ雑魚オナホ化計画、だってさ」

 頭を掴む力は男性のそれで、体格もそれなりに締まっている。

 しかし、こんな風に女性の口を蹂躙するのが趣味だとは思わなかった。

 ぐっぷ、ぢゅぶ、がぽっ。

 ゲップとも違う、えげつない音が漏れ出すほどに彼は喉奥まで犯してきた。

 経験のある私でも、これだけのサイズで容赦がないと涙が止まらない。

 一瞬、引き抜いたとき、今度は下のバイブが唸りをあげた。

「あっ、うああっ——ぐぶぅっ!?」

 声を上げたのも束の間、まさにフェラ用オナホといった体で使用再開。

 ごりごりと削るような振動にがくがくと震えながら、歯を立てずにオナホに徹する。難しいどころか、首締めとは別で命を懸けていた。

 しかし、この状況に興奮しすぎて、私のアソコはぬかるみすぎていた。

「ふ……ううう……!!」

 努力も虚しく、ぬるり、と無情にもバイブは抜け出てしまった。

 ごとん。重みを感じる音を聞き、エモト先生は動きを止めた。

「ああ、落としちゃったか」

 びくりと私は震えた。

 そして——そこからは、無言での地獄が始まった。

 顎を開きっぱなし、膝をついてでも頭をつかまれたままのイラマチオが続いた。

 彼もまたとんでもない絶倫で、射精のたびに動きを止めて、無理にでも飲ませる。それから抜かずにまた動き始める。

 粘りのある白濁と、空気をも呑み込んで、私の胃は限界が近かった。

 息苦しさと胃の苦しさが重なり、必死で彼にしがみついた。

「おぅ、ぐ、えっ……! がふっ……、っぷあ、ぅ……」

 見下ろされている。えづきながら喉を使われ、ぽたぽたと下で愛液が滴っている生きたオナホを見つめている。

 吐く息も吸う空気も雄の匂いで満たされ、私の口と喉は完全に性器になった。

 どくどくと喉奥で放たれる精液。それを最後に、彼はついにモノを引き抜いた。

「げ、ぉ……う……っ!?」

 助かった、と思ったのは一瞬だった。

 喉に飲み込めなかった精液が絡んで、苦しくて——私はついに嘔吐した。

 胃に溜まった分と空気と、そして元々入ってた消化中のものが、びちゃびちゃと浴室の床に広がる。

 鼻につく胃液と消化も始まっていない精液の匂いで、悲惨なことになった。

「ああ、汚いね。でも空っぽなら、まだ使えるね?」

 四つん這いにうずくまる私の頭を、エモト先生が髪を引っ掴み持ち上げた。

「まだまだ練習が必要だね。次はお腹を空かせてからがいいかな。ご飯は僕たちの出すものだけでいいでしょ、オナホちゃん?」

 私はまだまだ甘かった。

 彼は、虚ろな目で見上げる私の状態に構わず、閉じない口にみなぎる一物をまたねじ込んできたのだ。

 酸っぱい味と雄の味が混ざり合い、今度こそ吐き気が込み上げる。

 彼はそれも興奮の材料だと言うように、渾身の力を込めて私の喉を犯した。

 上からも下からも濁ったものを溢れさせ、私は今日も雑魚マゾオナホとして生きていた。

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