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【官能小説】就活中に第一志望の企業人事に裏アカがバレてしまった私の末路

【官能小説】就活中に第一志望の企業人事に裏アカがバレてしまった私の末路

ビジネスウーマンと都会

実家から離れるけど、一番いいと思った就職先。ある企業の事務職で、給料もこのご時世にしては良い感じ。最終面談での反応も悪くなかった。

 だから私は気が緩んでしまって、こっそり活動していたエッチな写真をアップするSNSアカウント――通称、裏垢――の更新を、頻繁に続けてしまったのだ。

 人に見てもらえるという承認欲求が満たされて、ちやほやされるだけのアカウントをやめる理由はなく、呑気に更新をしていたある日。

 私は面談にいた一番若い人事の松本さんに呼ばれて、ファミレスへと赴いていた。

「ごめんね篠田さん、わざわざ呼び出しちゃって」

 松本さんからメールを貰った時、採用通知かと思ったけど、どうやら違うらしい。

 個人面談を、ということで呼ばれたけど、ここは会社の所在地の隣の市。しかもファミレス。よくわからないけど、カチコチに緊張していた私に、松本さんは柔らかく笑いかけた。

「大丈夫だよ。これは何かのテストとか、そういうわけじゃないから」

 二十代後半で、私が入社すれば上司になるという松本さん。最終面談の時も爽やかに微笑んでいたことを覚えている。

「じゃあ、一体なんの用ですか……?」

 頼んでもらったアイスコーヒーを飲みながら尋ねると、松本さんはスマホの画面を見せてきた。そこに映っていたのは――

「これ、篠田さんだよね?」

 間違いなく、私の裏垢だった。何も言えずにいると、松本さんは変わらず爽やかな微笑みのまま言う。

「篠田里奈さん……いや、りなっち。その下唇のほくろ、けっこう目立つから、気を付けたほうがいいよ。こうして簡単に特定されちゃうから」

 冷汗が止まらない。こんな投稿をしているアカウントがあるなんて人事の人にバレてしまったら、落とされるに決まっている。そうなったらまた一から就職活動をしなくちゃいけないし、そもそも大学に報告されてしまったらどうしよう。

 狼狽えていると、松本さんはスマホをしまい、頬杖をつきながら言った。

「安心して。僕はこれを上の人にバラすつもりはないから」

「そ……そうなんですか? ありがとうございます……」

「その代わりにと言ってはなんだけど……」

 松本さんの微笑みは、意地悪なように見える。

「秘密にしておいてあげるから、僕のペットになってくれない?」 

 私がその言葉を否定する理由は、なかった。

「あっ……はぅっ、んっ……ん、んぅっ、うっ……」

「ああ、いいね……必死に締め付けてきて……気持ちいいよ……」

 あれよあれよという間にホテルへ連れ込まれ、私は今、松本さんと繋がっていた。

 ゆったりと腰を動かされているけど、松本さんのアレはとても大きくて硬いから、少し苦しい。

「ずいぶん余裕がないんだね? 裏垢で遊んでいるんじゃないの?」

「ち、がっ……松本さんがっ、上手だからっ……はっ、あっ、ん、ぅっ……」

 簡単に奥まで届くせいで、一番切ないところをトン、トン、と優しく小突かれていた。もっと乱暴に扱われるものだと思っていたのに、こうして優しくされてしまうと、身体は強く喜んでしまう。

「そういうことを言うと、男の人は喜んじゃうんだよ? だから、ほら」

「んっ……あっ、あぁっ! あっあっ、あっ……あっ、あうっ、んっんっ、あっ!」

 松本さんの腰の動きが激しくなり、私の中はさらに蹂躙されていく。

 硬くて熱い塊が私の中で何度も往復して、膨らんで、その時が来ることを知らせた。

「あっ、もっ……まつもっ、とっ、さっ……あ、あんっ! あっあっ、あぁぁぁっ!」

「出るっ……篠田さんっ、出すよっ……!」

 一番奥に腰を押し付けられ、松本さんが動きを止める。それと同時に快楽が一番高いところに来て、私も絶頂を迎えた。ぐっ、ぐっ、と押し込まれる熱は、私の中でビクビクと震えている。

「あっ……あっ……腰、もっ、動かしちゃ、だめぇっ……」

「はーっ……はーっ……甘イキ繰り返して……エッチだね、篠田さん……」

 顎を持たれて、唇を重ねられ、舌を交える。ふわふわとした感覚の中、松本さんの体温だけを感じられた。ゆっくりと舌を舐められ、絡み取られ、離れていくのが寂しく思えてしまった。

「はあ、すごい出ちゃったな……具合が良すぎたせいで……」

 あえてじっくりと腰を引いて、松本さんはようやく私の中から出ていった。着けていたゴムはすっかり膨らんでいて、その先端は重く垂れ下がっている。

「こ、これで……秘密にして、もらえるんですよね……?」

 快楽の中にいても、一番大事なことだけは確認しておかないと。

 そう思って尋ねると、松本さんは新しいゴムを取り出して答えた。

「もちろん、約束は守るよ。でも、これだけで終わりだと思わないでね」

 もう一度足を開かされて、もう硬くなっている松本さんのアレをあてがわれる。

「あ、の……うそぉ……」

 焦らすことなく、松本さんはもう一度私の中に戻ってくる。それは、さっきまでと変わらず、硬くて、熱い。

「言ったでしょ。秘密にする代わりにペットになって、って。とりあえず今日は僕が満足するまで……その次は、また追々、ね」

「あ、そんなっ……あっ、やっ、強くしちゃっ、いやっ……あっ、あぁんっ!」

 ひとまず失業は免れることはできた。しかし、これから先どうなってしまうのか。不安しかないはずなのに、私は松本さんに呼び出される日を、心待ちにしてしまうのだった。

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